品番 CH009 禅鳳作 青紙スーパー鋼黒肌・菜切包丁 16.5cm
鋼材 | 青紙スーパー |
刃渡り | 約16.5cm |
重さ | 約210g |
柄 | 強化木(黒) |
生産国 | 日本 |
¥16,200(税込)
製品説明
最高級のハガネ、切れ味の良さでも知られる青紙スーパー鋼の黒肌菜切り包丁です。菜切は主に野菜用に使用される包丁ですが、こちらは切れ味抜群ですのでお肉などでもスパっと切れます。
包丁の種類:菜切り
日本の伝統的な包丁の一つ。主に野菜を切るのに使用されます。
刃の素材:青紙スーパー
日立金属の最高級ハガネ。切れ味は素晴らしいですがステンレスではありませんので錆びやすいです。ご使用後は洗剤で洗い水分をふき取って保管下さい。(こちらの包丁は周りがステンレスですのでその分お手入れが楽になります。)
水砥
水を流しながら手作業で刃を整える工程。今では取り入れる職人さん、メーカーも少なくなりましたがこれをする事で食材にすっと入る鋭い刃に。この包丁は水砥をしています。
柄(ハンドル)の素材:
木ならではの手になじむ風合いと高い耐久性を備えた強化木を使用。
包丁のお手入れ
- お手入れ・・・ご使用後は早めに洗い、布などで水分をふき取って保管下さい。
- 注意事項・・・硬いもの(骨など)や冷凍品を切ると刃が欠ける場合がございますのでお控えください。
- 包丁研ぎ・・・本来の切れ味を保つ為に定期的に研いでご使用ください。
送料・お支払方法につきましては、ご利用案内でご確認下さい。
開封して直ぐに使い始められたのがとても気持ち良かった。
研ぎも刃先の精度もその他細部も良く仕上げて頂いていた。自力で手直しせずに使い始める事ができたし、よく切れた。購入時は15000円程度だったが、この価格帯でこの質の商品が手に入ったのはお買い得感があった。
少し気になった点としては、商品紹介の写真だとハンドルは殆ど黒に見えるが、実際は茶系でトーンも中間程度で写真とは印象が異なった。悪くはなかったが、個人的には期待していた物とは違った。それから、銘が「禅 鳳作」と少しバランスが崩れていたのも残念であった。
青紙スーパーも青鋼自体も初めてだったが長切れしている気がする。研ぎの感覚や研ぎ進めての使用感はこれから使い続けての事。期待している。
完璧。家庭用包丁の最終ゴール。本物。これ以上の物を求めてもコスパが悪い。
もう、家庭用包丁としてはこれで完璧だと思う。
これ以上のものは要らない。
プロ仕様として考えても十分なんじゃないかと思う。
その辺のアマゾンにもよくある
広告バナーでよく出てくる
4000~7000円程度の包丁とは、
握った瞬間に違うことがわかる。
握らなくても見ただけで雰囲気が違う。
本物だけが放つオーラがある。
(安物包丁でも使えなくはないし、悪くはない)
15000円程度でこれが手に入るなら、
これを買った方がいいと思う。
特に菜切りはよく切れる方が安全で使いやすい。
ただ、青紙スーパーはお手入れが大変です。
水分はきちんと拭かないと錆びるし、
定期的に正しく研がないとだめ。
青紙スーパーはその研ぎ作業も他より難しい。
研ぎ石もきちんと選んだ方がいい。
とはいえ、そのめんどくささも安物とは違う味わいとして楽しめる。
やっぱ本物の道具というものはお手入れもしてこそだ。