土佐打刃物の伝統を継承する宗石刃物の青紙二号黒打・三徳17cm(紫檀柄) ¥12,800

品番 CM003 宗石刃物 青紙二号黒打 三徳 17cm(紫檀柄)

鋼材青紙二号
刃渡り約17cm
重さ約140g
八角紫檀
生産国日本

¥12,800(税込)

製品説明

こちらの包丁の柄には上質な紫檀(ローズウッド)が使われています。ワシントン条約で制限される入手が難しい素材の為、在庫限りとさせて頂きます。ウォルナット柄の方もございます

創業昭和30年、宗石刃物の2代目であり土佐の「伝統工芸士」としても認定されている宗石博孝さんによる黒打三徳包丁。火作りと呼ばれる伝統的な製法で作られた手打ち(鍛造)の包丁で手に取れば職人の技を感じることができるでしょう。

むかしから「ハガネの包丁はよく切れる」、「鍛造の包丁はよく切れる」と言われますが、このハガネの鍛造包丁は本当によく切れます。当店店主も今ではこの宗石刃物製作所さんの包丁を普段使いにしているのですが食材への入り方が違います。

武骨な見た目ながら、こんな鍛冶屋さんの伝統的なハガネ包丁は切れ味も使い心地も抜群!市販のステンレス包丁とはまた違う切れ味を感じていただけます。

また、この包丁は中子と呼ばれる柄の中に入る部分もしっかりしていて見えない部分ですがこの中子が太くしっかりしているとバランスのとれた良い包丁となります。

両刃(左右対称)ですので右利き左利きに関係なくお使い頂けます。

包丁の種類:三徳
三徳とは肉、魚、野菜に使える事を意味し、どんな食材にも使える万能包丁。一般家庭からプロの現場まで幅広く使われている日本で最も一般的な包丁です。

刃の素材:鋼材は日立金属の青紙二号を使用。ステンレスではありませんのでお手入れを怠ると錆びが出ますが、ステンレスの包丁より良く切れ、また研ぎやすいです。そして研ぎこむことで一層切れ味がアップするでしょう。食材に対する”噛みつき”、”食い込み”が良い、などと表現されますが、ステンレスの包丁とはまた質の違う切れ味を感じて頂けます。

包丁のお手入れ

  1. お手入れ・・・ご使用後は早めに洗い、布などで水分をふき取って保管下さい。
  2. 注意事項・・・硬いもの(骨など)や冷凍品を切ると刃が欠ける場合がございますのでお控えください。
  3. 包丁研ぎ・・・本来の切れ味を保つ為に定期的に研いでご使用ください。

送料・お支払方法につきましては、ご利用案内でご確認下さい。