土佐打刃物の伝統を継承する宗石刃物製作所の青紙二号黒打・牛刀 21cm ¥13,800

品番 CM001 宗石刃物製作所 青紙二号黒打 牛刀 21cm

鋼材青紙二号
刃渡り約21cm
重さ約180g
八角ウォルナット
生産国日本

¥13,800(税込)

製品説明

創業昭和30年、宗石刃物の2代目であり土佐の「伝統工芸士」としても認定されている宗石博孝さんによる黒打牛刀。火作りと呼ばれる伝統的な製法で作られた手打ち(鍛造)の包丁で手に取れば職人の技を感じることができるでしょう。

むかしから「ハガネの包丁はよく切れる」、「鍛造の包丁はよく切れる」と言われますが、このハガネの鍛造包丁は本当によく切れます。当店店主も今ではこの宗石刃物製作所さんの包丁を普段使いにしているのですが食材への入り方が違います。

武骨な見た目ながら、こんな鍛冶屋さんの伝統的なハガネ包丁は切れ味も使い心地も抜群!市販のステンレス包丁とはまた違う切れ味を感じていただけます。

また、この包丁は中子と呼ばれる柄の中に入る部分もしっかりしていて見えない部分ですがこの中子が太くしっかりしているとバランスのとれた良い包丁となります。

両刃(左右対称)ですので右利き左利きに関係なくお使い頂けます。

動画撮影時は柄の素材が紫檀でしたがウォルナットに変更になっています。下の写真はウォルナット柄です。

包丁の種類:牛刀
牛刀は三徳に比べ細身で刃渡りが長いのが特徴。プロの料理人に好まれますが、ご家庭用に使われる拘りのお客様も多くいらっしゃいます。三徳同様、一本あれば一通りの料理に使える万能包丁です。

刃の素材:鋼材は日立金属の青紙二号を使用。ステンレスではありませんのでお手入れを怠ると錆びが出ますが、ステンレスの包丁より良く切れ、また研ぎやすいです。そして研ぎこむことで一層切れ味がアップするでしょう。食材に対する”噛みつき”、”食い込み”が良い、などと表現されますが、ステンレスの包丁とはまた質の違う切れ味を感じて頂けます。

柄(ハンドル)の素材:八角ウォルナット柄

包丁のお手入れ

  1. お手入れ・・・ご使用後は早めに洗い、布などで水分をふき取って保管下さい。
  2. 注意事項・・・硬いもの(骨など)や冷凍品を切ると刃が欠ける場合がございますのでお控えください。
  3. 包丁研ぎ・・・本来の切れ味を保つ為に定期的に研いでご使用ください。

送料・お支払方法につきましては、ご利用案内でご確認下さい。

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2024-03-12

見た目も美しく切れ味も素晴らしい

軽いので疲れにくくて最高です

とても良い品に出会えました

– 佐々木 さん